目的 |
生徒の学ぶ範囲を本校内にとどめることなく、幅広い学習の機会として大学の講義を受講させることにより、 生徒の興味・関心を高め、可能性を引き出し、生徒の生きる力を育成することを目的とする。 |
意義 |
@ 本校の教育課程では実現が難しい、より専門的な講義を受講することができる。 A 目的意識を持った大学生との交流により、社交性・社会性が育てられる。 B 大学とはどういうところかを肌で体験し、各自の進路選択に生かすことができる。 C 大学での学修の成果が高校の単位に認定され、卒業単位に含めることができる。 D 大学での学修について大学の修得単位として認定され、入学後に生かすことが出来る。 |
名称・連携教育校 |
大学における科目履修生または聴講生としての学修を「校外講座」とする。 |
▼ 連携教育校 拓殖大学北海道短期大学 〒074−8585 深川市メム4558 TEL 0164-23-4111 FAX 0164-23-4411 http://www.takushoku-hc.ac.jp/ |
校外講座の名称 |
校外講座名 | 学科 コース |
授業時期 | 時間割 |
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保育教材研究T | 保育科 幼児教育 |
前期 | 木曜6・7校時 (大学の4時限目) |
保育教材研究U | 後期 |
単位の認定 |
「学校外における学修の単位認定に関する規程」に基づいて実施し、認定する。 |
授業の実施について |
(1) 第3学年 選択Cの教科・科目等 | ||||||||||||||||||||||
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(2) 各科目の選択者数と授業風景 | ||||||||||||||||||||||
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(3) 時間割設定 | ||||||||||||||||||||||
大学の時間割に合わせ、木曜日の特設6・7校時に設定する。 | ||||||||||||||||||||||
(4) 休講時の対応 | ||||||||||||||||||||||
・大学の年間行事予定等により校外講座が休講の日は、 ○BMU(学校設定科目) 「ひとり立ちワーク」もしくは「起業プロジェクト」 に参加することとする。 | ||||||||||||||||||||||
(5) 授業日 | ||||||||||||||||||||||
4月17日(木)より授業を開始する。 | ||||||||||||||||||||||
(6) その他 | ||||||||||||||||||||||
・服装は私服とする。 ・引率教員は可能な時間の範囲で授業参観をする。 |
これまでの歴史 |
平成14年度より北海道では高等学校として初めて、高大連携教育を取り入れた。隣接する深川市にある拓殖大学北海道短期大学を
連携教育校とした。実施年度当初より、費用・交通費、時間等の面で大学の講義を受講することが難しい生徒がいると考えられるため、
同時に高校でも授業を展開し、生徒の選択科目として実施してきた。 過去6年間で68名の生徒が大学の講義を受講した。「専門的な講義を受講することができる」「目的意識を持つ大学生との交流により 社交性・社会性が育てられる」などの理由により非常に有意義なものであると考えられる。 |
平成19年度 |
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平成18年度 |
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平成17年度 |
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平成16年度 |
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平成15年度 |
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平成14年度 |
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