妹背牛町地域おこし協力隊の募集について
妹背牛町地域おこし協力隊員の募集について
妹背牛町は、北海道のほぼ中央、空知管内の西部に位置しており、人口約2,600人の小さな町です。東は深川市、南は石狩川を境に滝川市、西は雨竜川を経て雨竜町、北竜町と接し、北は秩父別町の2市3町と隣接しており、総面積は48.64km2と道内の自治体では3番目に狭少な面積で、その70%以上が農地の純農業地域です。産業基盤は稲作を中心とした農業であり、消費者ニーズに対応した環境負荷低減米の生産として、畦はんへのハーブ植栽を行うクリーン農業の取り組みを行い、環境との調和に配慮した農業を展開し「妹背牛町」のイメージの向上を図り、農産物産地としての「もせうしブランド」を定着させ、産地間での競争力を高めることを目指しています。
また、農作業の体験型プログラムなど、都市消費者との交流拡大や、源泉かけ流しの「妹背牛温泉ペペル」「遊水公園うらら」「屋内専用カーリングホール」等の施設を活用した交流人口の増加を図っています。
しかし、人口減少・観光振興の一層の推進・地域経済の活性化など、本町が抱える課題は数多くあり、その解決に地域おこし協力隊の方々の豊富な知恵・経験・行動力を必要としています。
そのため本町では、地域おこし協力隊員を募集します。
この地域おこし活動期間の終了後には、妹背牛町において起業・就職・就農し、定住に積極的な想いを持った方々の応募をお待ちしています。
今回募集の地域おこし協力隊
(1)妹背牛温泉ペペル熱波師(妹背牛振興公社業務支援)
〇詳しい要項は、コチラ(要項掲載ページ)をご覧ください。(555KB)
2024年4月27日に妹背牛温泉ペペルは、サウナに特化した温泉施設へと生まれ変わりました。
そこで、新しい風を吹き込んでくれる熱波師を募集します。
アウフグースで妹背牛町にサウナブームを巻き起こして下さい!
妹背牛振興公社(妹背牛温泉ペペル)に所属をしながら
各種サウナイベントの企画や、妹背牛温泉のPRなど
温泉の活性化を図ってくれる協力隊員を募集します。
※熱波師資格がなく、これから取得される方のご応募も可能です。
※要項・申込書類をダウンロードする場合は以下をご利用ください。
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