妹背牛町地域おこし協力隊の募集について
妹背牛町地域おこし協力隊員の募集について
北海道妹背牛町は、道内屈指の米どころ!
田園風景の広がる妹背牛町
妹背牛町は、北海道のほぼ中央、空知管内の西部に位置しており、人口約2,600人の小さな町です。東は深川市、南は石狩川を境に滝川市、西は雨竜川を経て雨竜町、北竜町と接し、北は秩父別町の2市3町と隣接しており、総面積は48.64km2と道内の自治体では3番目に狭少な面積で、その70%以上が農地の純農業地域です。産業基盤は稲作を中心とした農業であり、消費者ニーズに対応した環境負荷低減米の生産として、畦はんへのハーブ植栽を行うクリーン農業の取り組みを行い、環境との調和に配慮した農業を展開し「妹背牛町」のイメージの向上を図り、農産物産地としての「もせうしブランド」を定着させ、産地間での競争力を高めることを目指しています。
ハーブを活用した特徴的な米作りに取り組んでいます。
妹背牛町は、おいしい米をつくるのに適した肥沃な土地であるため、道内でも有数の穀倉地帯。
農薬散布をできる限り控えるため、水田の周囲に防虫効果のあるハーブを植えて、稲に害虫がつくのを防ぐという、ちょっと変わった稲作に取り組んでいます。
ふるさと納税でも大人気の低農薬ブランド米「北彩香」。さらに、お米の食味評価で数値が低いほど美味しいといわれるタンパク値6.8パーセント以下の『ななつぼし』は『プレミアム北彩香』と名付けられ、全国の食味ランキング「特A」評価を受けています。
子育て世代の要望を取り入れた交流施設など子育て環境が充実
妹背牛町は18歳以下の医療費無償、学校給食費無料、保育料無償などの子育て支援が充実しているだけでなく、子どもから大人まで一緒に楽しめる交流施設やあそび場が多くあります。
慣れない子育て環境でも、自然に地域とのつながりが出来る場として活用され、子育て世代から人気を集めています。
▼充実の子育て支援
・妊婦健康診査のための交通費の助成
・出産育児支援
・高校生まで医療費無償
・保育料の無償化
・学校給食費無償 など
ウォータースライダーやバーベキューが楽しめる「遊水公園うらら」
全長16メートルのウォータースライダーが人気の「遊水公園うらら」
北海道でも数少ない屋内カーリング施設「妹背牛町カーリングホール」
季節ごとに異なる遊びが楽しめる「妹背牛町カーリングホール」
2003年にオープンした妹背牛町カーリングホールには、卓球台、幼児遊具があり、冬はカーリング施設、夏はふわふわドームと季節を問わず楽しむことが出来ます。
「カーリング」がまちのスポーツとして楽しまれている
まちのスポーツとして親しまれる「カーリング」
1980年に「妹背牛カーリング協会」が発足し、2003年には北海道でも数少ない屋内施設「妹背牛町カーリングホール」がオープン。
小学生から高齢者まで300人が会員となり、まちのスポーツとして楽しまれています。初めての方でも指導が受けられるので安心して始めることができます。
札幌にも旭川にもアクセスしやすく利便性の高いコンパクトシティ
札幌にも旭川にもアクセスしやすい妹背牛町
妹背牛町は、北海道の中央部に位置しています。平坦でコンパクトな町のつくりで、公共施設をはじめ、スーパーマーケットやコンビニ、郵便局、診療所などの施設が市街地域に集約されています。車で10分ほどの近隣市には、大型スーパーなども多く、生活するにはとても便利な地域です。
札幌市、旭川市へも1時間程度でアクセスでき、便利さと田舎、両方の魅力を暮らしに取り入れることが出来ます。
リニューアルオープンをした源泉かけ流し温泉『妹背牛温泉ペペル』のサウナが人気
新しい妹背牛温泉ペペルはサウナに特化した施設に生まれ変わりました。
オートロウリュ付きのサウナに加えて、屋外にはバレルサウナを設置します。
また、隔日で浴室も男女入れ替えを行い、雰囲気の違うサウナと浴室の利用が可能です。
今回募集の地域おこし協力隊
(1)妹背牛温泉ペペル熱波師(妹背牛振興公社業務支援)
〇詳しい要項は、コチラ(要項掲載ページ)をご覧ください。(555KB)
2024年4月27日に妹背牛温泉ペペルは、サウナに特化した温泉施設へと生まれ変わりました。
そこで、新しい風を吹き込んでくれる熱波師を募集します。
アウフグースで妹背牛町にサウナブームを巻き起こして下さい!
妹背牛振興公社(妹背牛温泉ペペル)に所属をしながら
各種サウナイベントの企画や、妹背牛温泉のPRなど
温泉の活性化を図ってくれる協力隊員を募集します。
※熱波師資格がなく、これから取得される方のご応募も可能です。
※要項・申込書類をダウンロードする場合は以下をご利用ください。
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