まちの紹介
人輝き、笑顔あふれるまち・もせうし
私たちの町、妹背牛町は、総面積48.64平方キロメートルと北海道では3番目に小さな山のないまちで、北海道の母なる川「石狩川」が流れ、おいしいお米をつくるのに適した肥沃な大地が広がっています。
「春には辺り一面に緑が広がり、秋には黄金色に包まれる」季節を色で感じることのできる美しい田園風景が自慢で、この景観を生かしたまちづくりを進めています。
住民が「やすらぎ」や「ふれあい」を実感し、まちを訪れる人々が、「ぬくもり」を感じることのできる理想のまちづくりをめざし、いま、一歩一歩あゆみ続けています。
このホームページから妹背牛町をご覧いただき、まちの良さを少しでも知っていただきたいと思います。心のふるさと、妹背牛町へぜひ一度いらしてください。
妹背牛町長 田中一典
町章
町花 つつじ、町木 ななかまど
町章
親しみ深い「も」を米所妹背牛を象徴して稲穂の形で表しています。
相対するふたつの囲みは協力と提携、その間の二条の線は平和、全体の円形は円満、融和、統一を求め、更にふたつの三角形の鋭角をもって円の内外に突出しているのは、町の内外に向かって進歩と発展を希望する意味です。
町花
つつじ
花を愛し、郷土を愛する心を育むため、清潔な美しい郷土、妹背牛町の姿を花で象徴
町木
ななかまど
自然を愛する心と限りなく発展する妹背牛町の姿を象徴
地勢
日本海側の内陸気候を示し、気温も夏は30度、冬は氷点下20度以下になることがしばしばあり、年間平均気温は6.7度程で平年の初雪は11月上旬頃、融雪は4月と約半年間は雪の中の生活となります。