生徒・教員が、紅・白・緑の3組に分かれて熱戦を繰り広げました。
種目は、「バドミントン」「バスケットボール」「玉入れ」「ドッヂボール」「大縄跳び」「障害物競走」の6種目。
様々な場面で教員が助っ人としてメンバーに加わり、勝負を盛り上げました。
開会式では、各3チームの団長が元気に選手宣誓を行いました。競技中は、競技者はもちろん、
応援者も声援のみならず、ときにはオリジナルの応援歌も交えて応援する場面が何度も見られ、
体育館に歓声がこだましていました。特に、午前の競技で盛り上がったのが「玉入れ」でした。
各チーム記録更新の中、見事、緑組が勝利し、そのまま緑組が優勢のまま午前の部を終えました。
午後からは、すべてチーム競技の種目が行われ、大変盛り上がりました。「大縄跳び」では、競技時間3分間の中で
最高回数を目指し何度も挑戦する必死な姿に、チームの枠を超えて声援が送られました。本校の恒例となっている最終競技の
「障害物競走」では、例年よりも厳しいノルマが課され大接戦となりましたが、わずか数mの差で紅組が勝利し、
会場の興奮は最高潮となりました。
大いに盛り上がるとともに、互いのチームを応援し合う温かい雰囲気が見られた、楽しい体育祭となりました。
写真(上から1番目):3組の団長による選手宣誓
写真(上から2番目):競技前の団結の気合い入れ
写真(上から3番目):各チームが記録更新した玉入れ
写真(上から4番目):明るい声援を送る応援生徒
写真(上から5番目):各チームが競い合った大縄跳び
写真(上から6番目):優勝した緑組に賞状が授与されました
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