町敬老会にて妹背牛ヨイトコ(伝統芸能)を披露 | |
2008年9月3日(水) | |
本校では、「生涯スポーツ(学校設定科目)」の中で、妹背牛町活性化の一助として、
町内の方を講師(鈴木満様)に招き、妹背牛音頭(妹背牛ヨイトコ)の伝統芸能を学習しています。
『詳細:妹背高NEWS 7月4日』 このたび、妹背牛町総合体育館にて行われた「平成20年度 妹背牛町敬老会」の演目の1つとして 発表する機会を与えていただき、最終発表者として踊りを披露しました。 平成21年3月をもって閉校する本校にとって、踊ることの少なくなった「妹背牛ヨイトコ」の復活と 妹背牛町を支えてきた老人に感謝の意を伝える機会として、生涯スポーツにて取り組みをしてきた 成果を発表しました。 発表まで緊張していた生徒たちですが、あたたかい320名の参加者の声援を受け発表することができました。 終了後、三谷教育長より、幼児・児童に踊る機会を継承したい旨、町民を代表して謝辞をいただき、 すばらしい地域連携の機会となりました。 最後にステージ上に整列し、生徒会副会長 野崎達也君よりこれまでの感謝の思いを込めて 「いつまでも、元気でいてください。」とメッセージが伝えられました。 写真(上から1番目):着付けの様子(生徒同士) 写真(上から2番目):総合体育館の後方より全体を囲むように開始 写真(上から3番目):会場からステージへ踊りながら移動 写真(上から4番目):日頃の感謝を込めてメッセージを伝えました 写真(上から5番目):最後に浴衣姿で集合写真 | |
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