「もせっこ母子手帳+(ぷらす)」を活用しましょう
もせっこ母子手帳+(ぷらす)について
一人ひとりのお子さんが、地域で安心してすくすくと成長できることを目的として、「もせっこ母子手帳+(ぷらす)」というファイルを作成しました。
このファイルは、みなさんが妊娠期から使っている母子健康手帳に追加して、学校にあがってからもお子さんの成長の様子を記録しておけるようにつくったものです。
小学校・中学校に入学する時や、学年があがって担任の先生がかわるとき、専門機関の相談を受けるときなど、このファイルがあると、それまでお子さんがどんな様子で成長してきたかを振り返りながら、関係者の方々と話をすることができます。
これにより、お子さんに合った関わり方について一緒に考えることができ、保護者の目の届かないところでもお子さん自身が安心して過ごしやすくなります。
「もせっこ母子手帳+(ぷらす)」のポイント
- 関係者と話す時によくきかれることなど、子どもの様子が相手に伝わりやすいようにポイントとしてまとまっている。
- 保護者が記入できる「覚え書き・フリーメモ」がついているので、その時どんなことを思ってお子さんと過ごしてきたか、あとから思い出すことができる。
- 巻末に資料を綴じられるようになっているので、関係機関からもらった 大事な書類をなくさないで管理できる。
このファイルの原本、Wordファイルは保健センターで保管していますので、必要な方は気軽に保健センター保健師までお問い合わせください。
用語解説
母子健康手帳 母子手帳 保健師
(注)「用語解説」についてのご連絡は、ウェブリオまで問合せください。
お問い合わせ先
妹背牛町役場 健康福祉課健康グループ (保健センター)
電話 0164-32-2412 FAX 0164-32-9037
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