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妹背牛町地球温暖化対策実行計画

地球温暖化とは

人間の活動が活発になるにつれて二酸化炭素(CO2)などの「温室効果ガス」が大気中に大量に放出され、地球全体の平均気温が上がる現象のことです。温室効果ガスの濃度が増加し、地球規模での温暖化が進行しています。
温暖化が進むと、海水の膨張や氷河が融けるなどし海面が上昇したり、気候メカニズムの変化により異常現象が頻発する恐れがあります。自然生態系や生活環境、農業や漁業などへの影響が心配されています。地球温暖化防止のためには、CO2などの温室効果ガスを削減する取り組みが必要です。
地球温暖化計画は、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に伴い、 国、地方公共団体、事業者および住民それぞれの責任を明らかにするとともに、都道府県および市町村に実行計画の策定が義務付けられています。

 

事務事業編

妹背牛町では、温室効果ガスの排出の抑制等の処置により地球温暖化対策の推進を図ることを目的とする、「妹背牛町地球温暖化対策実行計画(事務事業編)」を策定しています。
この計画は、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づく計画として令和3年度に策定をしたもので、令和6年度に改定を行い、令和4年度から令和12年度の9年間で、町の事務および事業で排出される温室効果ガスの量を平成25年度比で、48%以上の削減を目標としています。電気や公用車・暖房の燃料使用量を削減するために、「再エネ設備の導入」「昼休みの消灯」や「不必要な箇所の消灯」「公用車の急発進、急加速を控える」など細かな取り組みを積み重ね、目標達成を目指します。

 

第1次妹背牛町地球温暖化対策実行計画 [事務事業編](令和6年10月改訂)PDFファイル(536KB)

 

・令和5年度実績の公表PDFファイル(427KB)

令和4年度実績の公表PDFファイル(429KB)

 

区域施策編

令和3年12月に宣言した妹背牛町ゼロカーボンシティの実現のためには、町民・事業者・行政が一体となって取り組んでいくことが重要です。

そこで、本町では令和6年12月に「第一次妹背牛町地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」を策定し、2050年二酸化炭素排出量実質ゼロを目指して2030年度までの温室効果ガス排出量の削減目標等を定めました。

 

第1次妹背牛町地球温暖化対策実行計画 [区域施策編](令和6年12月策定)PDFファイル(2173KB)

 

家庭でできる温暖化対策・10の取り組み

No. 取り組み内容

CO2削減量
(年間)

節約料⾦
(年間)

1 冷房の温度を1度⾼く、暖房の温度を1度低く
設定する
約33キログラム

約1,800円

2 週2⽇は⾞の運転をやめる
(歩いたりバスなどの公共交通を利⽤)
約184キログラム 約9,200円
3 1⽇5分間のアイドリングストップ
(駐⾞や⻑い停⾞時はエンジンを切る)
約39キログラム 約1,900円
4 電化製品の電源はこまめに切る
(⻑期間使わないときはコンセントを抜く)
約60キログラム 約3,400円
5 家族みんながシャワーの使⽤を少しずつ減らす 約69キログラム 約7,100円
6 風呂の残り湯を洗濯に使いまわす 約7キログラム 約4,200円
7 炊飯器やポットの保温をやめる 約34キログラム 約1,900円
8 家族が同じ部屋で団らんし、
暖房と照明の利⽤を2割減らす
約238キログラム 約10,400円
9 買い物には⾃分の買い物袋
(エコバッグなど)を利⽤する
約58キログラム -
10 1⽇1時間テレビ利⽤を減らす 約14キログラム 約800円

お問い合わせ先

妹背牛町役場 住民課住民グループ
電話 0164-32-2031 FAX 0164-32-2290

お知らせ

妹背牛町役場

〒079-0592 
北海道雨竜郡妹背牛町字妹背牛5200番地

TEL0164-32-2411

FAX0164-32-2290

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