3年生の卒業を祝うために、生徒会執行部が中心となり約2週間に渡って製作してきた、卒業式予行演習を翌日に控えたこの日、
雪像が完成しました。卒業生の先輩達に少しでも喜んでもらいたいという想いのもと、放課後を中心に寒さを我慢しながら、
作業を進めてきました。
完成した雪像は、今年の干支である「ねずみ」をモチーフにした『チュー太郎2008』。事前に生徒会が2年生に呼びかけ、
本田みづほさんが考えたアイデアが採用されました。作業にあたったのは、生徒会執行部より、生徒会長の古澤君、副会長の野崎君、
会計の木村さん、書記の荒川さん、デザイン発案者の本田さん、クラスより協力者として武石君の6名です。大きな雪の固まりを削る作業から
開始し、徐々に細部の作業を行い、最後はカラースプレーによる装飾を施し完成しました。
作業にあたった古澤君は、「寒い中での作業は辛かったけど、3年生の先輩達が喜んでくれれば嬉しいです。」と語ってくれました。
写真(上から1番目):『祝』の字入れ作業
写真(上から2番目):『2008』の字入れ作業
写真(上から3番目):チュー太郎 左前方より
写真(上から4番目):完成した雪像をバックに記念撮影
写真(上から5番目):過去(2/18)の作業風景
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