女子バレー部全国大会出場を目指し、いざ出発! | |
2008年2月8日(金) | |
第39回全国高等学校バレーボール選手権北北海道予選会(通称:春高バレー北北海道大会)がいよいよ開幕します。
ここまで、日々の練習はもちろん、年末年始の本州強豪チームとの練習試合を含めた強化合宿を乗り越え、
選手達は精神面・技術面ともに大きく成長しました。 また、昨年末より本校OGであり、先のアテネ五輪日本代表のキャプテンも務めた吉原知子さんが、激励・技術指導のために、 多忙の中何度も訪問してくださり、選手達の春高バレーに向けての士気が大きく高まりました。 本日は午後4時より旭川市総合体育館にて開会式が行われますが、それに先立ちクラスメイトがバレーボール部生徒の健闘を祈り、 手作りの壮行会をい行いました。応援生徒を代表して野崎達也君は、「大会では、私たちも全力で応援するので、試合を楽しんで、 一生懸命頑張ってきてください。」と選手達を激励、各生徒が手作りした「勝利・栄光」という花言葉を持つローリエを織り込んだ、 お守りを1人ずつに手渡しました。クラスメイトの力強い応援を受け、勝利に向かって一層の決意を高めたようでした。 また、3階の窓には、書道の授業を担当されている島崎昭彦教諭が筆をとった応援メッセージ「目指せ 全国出場」が掲示され、 全校一丸となって大会に向かう選手達を送り出しました。 今大会では、全道制覇・全国大会出場を目指し、『全員バレー』で戦います。 みなさまのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。 なお、各試合結果につきましては、携帯向けページにて随時報告予定ですので、ご覧ください。 写真(上から1番目):出発前最後のミーティング 写真(上から2番目):生徒手作りのコートネームが入ったお守り 写真(上から3番目):壮行会にて激励メッセージとお守りの手渡し 写真(上から4番目):お守りをもらい、笑顔がこぼれる 写真(上から5番目):激励メッセージ2つ(3階窓、生徒玄関上) | |
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