第11回百人一首大会の決勝大会が行われ、見事2年生チームが優勝しました。
今年度より大会の開催方法ならびにルールを変更し、先週金曜日より各クラスごとに予選を実施し、それぞれの
最多勝利チームがクラスの代表として決勝大会に臨む形式を採用しました。両クラスとも最後の予選が終了するまで、
代表チームが決定しないという緊張感漂う中で、好ゲームが繰り広げられました。
決勝大会では、国語科の石尾教諭が詠み手となり、応援生徒が周囲を囲む形で試合が進められました。会場前方に
映し出される映像を見ながら、レベルの高い取り合いに応援生徒たちにも緊張が走りました。一進一退の攻防となり
ましたが、最終的に2年生チームの枚数が3年生チームを上回り優勝が決定しました。
写真(下から2番目):優勝チーム 「imiko」2年生
写真(下から1番目):準優勝チーム 「好きイッコー」3年生
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