町内ゴミ拾い清掃<小中高一貫教育行事> 2007年10月22日(金)
  秋晴れながらも肌寒い風が吹く中、妹背牛町にあ小中高一貫教育行事の一環として、「町内ゴミ拾い清掃」を行いました。妹背牛町内の小中高合わせて300人を超える中、それぞれの全教員を含め、全16班に分かれて、約1時間作業にあたりました。
  開会式の活動の意気込み発表では、高校生を代表して生徒会長 古澤龍二君が、「町内がきれいになるよう、積極的に作業に取り組みましょう。」と呼びかけ、作業が開始されました。
  各グループでは、高校生が班長となり、中学生や小学生の先頭に立って、強風が吹く中、作業を進めました。清掃活動は大変でしたが、いつもお世話になっている妹背牛町内をきれいにしようと一生懸命に取り組みました。
  作業終了後には、学校に戻り、全校生徒が春に設置した前庭のプランターを協力して片付けました。
  
   小学校のグランドに集合
妹背牛町の小中高生が集合し、各班ごとに小学生が先頭になって整列しました。
開会式であいさつ
各小中高代表者より積極的に作業に取り組むよう、全体に呼びかけました。
ゴミ拾いの様子
高校生がリーダーを務めながら、寒い中元気に作業に取り組みました。
※右の写真の上にマウスを重ねると写真が拡大されます。 町内各所を清掃
学校周辺から町の中心部まで、各班ごとに清掃を行いました。
プランターの片付け
登下校時に目を楽しませてくれた花々も、秋を迎えその役割を終えようとしています。
片付けの様子
丁寧に根についた土を払いながら、プランターは次年度のため物置にしまいました。