▼妹商高祭2日目 2007年7月14日(土) |
1日目の熱気が冷めないうちに、一般公開を含む2日目がスタートしました。 この日は、各クラス、生徒会執行部、PTA、バレー部父母会が趣向を凝らした食品の販売を行う模擬店からスタートしました。2Aは綿あめやかき氷など、3Aはお好み焼きやパフェなどを販売しました。どの店も保護者や卒業生、町内の方などで賑わっていました。 午後からは、「ダンス☆ダンス☆ダンス」が行われました。2Aは『昭和vs平成』というテーマでそれぞれの時代に流行ったダンスの振り付けを披露、3Aは『ファイナルステージ in Moseushi』というテーマでパラパラとダンスを踊りました。クラス発表では、2Aが『2-Aの日曜日』というタイトルでちびまる子ちゃんの劇を演じ、配役に工夫が凝らされており会場を爆笑の渦に巻き込んでいました。3Aは、『ビバ 沖縄 〜あの思い出をこの手で再現いたします〜』とういタイトルで昨年の見学旅行の行程を振り返りながらエイサー踊りなどを披露し、観客達の視線を集めていました。 一般公開最終演目は、「ミュージックフェスタ07」と称したカラオケ。アカペラ、バンド、グループ発表など、様々な歌が披露されましたが、見事2Aの横山・北口・真田・冨樫・小山内・井上・伊藤・猫宮のグループが最優秀賞を獲得しました。 2日間の妹商高祭の締めくくりとして、校舎前庭にて全校生徒でジンギスカンを食べました。大きな笑い声が絶えることなく、前庭に響いていました。こうして、妹商高祭は閉幕しました。 少人数での学校祭ながら、生徒個々の個性が光ったことはもちろん、クラス、そして全校生徒の団結と思いやりを感じた2日間でした。 妹商高祭のために、ご来校いただきました多くの方にお礼申し上げます。「本当にありがとうございました。」 なお、大変お忙しい中、2日間にわたり記録として撮影いただきました、徳光義晴様、大変ありがとうございました。 |