全道大会出場決定!道央ブロックジュニアカーリング大会 | |
2008.2.2〜3/妹背牛町カーリングホール | |
平成20年2月2日(土)〜3日(日)妹背牛町カーリングホールにて、「第5回道央ブロックジュニアカーリング
選手権大会兼第16回北海道ジュニアカーリング選手権大会選考会」が開催されました。 男子参加チームは全部で6チーム。上位3チームの全道大会出場権を目指し、総当たりの試合形式で試合が行われました。 今回の大会目標は「カーリングを楽しむこと」。結果ではなく、自分たちが納得できる試合をすること。生徒達はこれまで、 基礎練習をコツコツと積み重ねてきました。 試合は、1日目は1勝2敗と負け越しましたが生徒達はうまく次の試合に向けて切り替えができたとおもいます。 2日目は、2連勝し、全道大会の出場権の可能性が見えてきました。目標を達成するため、新たな気持ちで試合に集中できていたと思います。 3チームが同率2位となり、ジュニア全道大会出場をかけてのドローショットという展開。生徒達は、プレッシャーに負けることなく、 練習通りの素晴らしいドローショットを決めることができましたが、惜しくも2位。試合はタイブレーク(延長戦)となりました。4エンドのタイブレークを チーム一丸となり、見事勝利することが出来ました。 今回の結果は、カーリング協会の皆さんをはじめとして多くの町民の皆さんの応援・協力が生徒の力となった結果です。多くのご声援、 本当ありがとうございました。ジュニア全道大会も、今回の大会同様、平常心を大切に試合に臨みたいと思っております。 今後とも本校カーリング部にご理解とご協力頂けますようお願い申し上げます。 | |
試合風景@です。 | |
試合風景Aです。 対 風林火山戦です。 | |
試合風景Bです。 スイーパーがスイープしています。 | |
試合風景Cです。 スイーパーがストーンのウエイトを見て、スキップへ伝えています。 | |
試合風景Dです。 対 風林火山戦です。 | |
3チームが同率2位となり、ジュニア全道大会出場をかけてのドローショット風景。 | |
閉会式 結果、第3位ということで全道大会の出場権獲得。 | |
カーリング部員紹介。 左から サード(バイスキップ):古澤(2年生) リード :野崎(2年生) セカンド :水本(3年生) スキップ :上野(3年生) |