修学旅行~みんなで楽しい思い出をいっぱいつくってきました
6月13日(火)~14日(水)は、6年生の修学旅行でした。
天気予報では、特に1日目は雨天となる見込みでしたが、幸い旅行中ほとんど雨に当たることはありませんでした。
おかげさまで、全ての活動を予定通り問題なく行うことができました。
1泊2日の修学旅行は、たくさんの活動を組み込んだスケジュールとなっています。
1日目:朝7時に学校集合~午前中は小樽で班ごとにものづくり体験・自主研修~午後からは尻別川でラフティング~18時にルスツリゾートホテルに宿泊
2日目:朝6時15分に起床~午前中はルスツリゾート遊園地~午後からは札幌市民防災センター~17:40頃に学校着
かなり密度の高いスケジュールでしたが、大きく体調を崩す子もなく、最後まで元気いっぱいに活動することができました。
修学旅行は6年生にとって以前からずっと楽しみにしていたビッグイベントです。
みんな笑顔で期待通りに活動を満喫し、楽しい思い出をつくることができました。
修学旅行のために、6年生は事前に訪問先の情報を調べ、グループごとにスケジュールを確認し、何日もかけて計画を準備してきました。
委員会活動や運動会等と並行しながら準備を進めてきたので、6年生は毎日大忙しでした。
しかし、そうした準備の段階から全員でつくってきたからこそ、修学旅行は特別な思い出として共有することができます。
修学旅行は、ただ楽しいだけの行事ではなく、もちろん学習活動の一環です。
訪問先を調べたり体験したりしたことだけではなく、活動する際のきまりを守ったり、様々な場面で協力し合ったりという集団活動の大切さを学ぶ貴重な機会でもあります。
これから自分達が学んだことをまとめていくことで、旅行を通じて自分達が成長したことを振り返っていきます。
楽しい修学旅行が実現できたのは、自分達が協力し合ったのはもちろんですが、たくさんの人のお世話があったからでもあります。
バスの運転手さん・添乗員さん、訪問先で対応してくださった方々など、多くの方のご協力がありました。
ご家庭におかれましても、旅行の準備や健康管理、お忙しい中で送り迎えに来ていただきました。
この度の修学旅行にご協力いただいた全ての方々に、この場を借りてお礼を申し上げます。