妹背牛町立妹背牛小学校
お知らせ

【スペシャル企画】6年生が妹背牛町PR活動を行います

6年生では、2学期から総合的な学習の時間に妹背牛町をPRする活動を進めました。
役場の企画振興課の協力を得て、ポスターやパンフレット、町おこしの企画資料をまとめました。
2月28日(火)の参観日に、保護者の皆様に発表をご覧いただきましたが、その時に、このプログラムが終了したのではありません。
妹背牛町の魅力をできるだけたくさんの方に伝えるために、自分達のアイデアをホームページやブログで発信することが最終目的でした。
今回の記事は、6年生が文章や資料をまとめたもので構成されています。
妹背牛町で育った子ども達が、自分達の住む町を盛り上げるために考えた提案です。ぜひご一読下さい。

1.パンフレットチーム
 私たちは妹背牛町を紹介するパンフレットを作って、妹背牛町の良さを伝えたいと思いました。施設や飲食店を紹介しました。作ってみると、妹背牛町には楽しい所も、リラックスできるところも、おいしいものもあることがわかりました。これから、このパンフレットをたくさんの人に見てもらって妹背牛町に来てくれる人が増えてくれるとよいと思います。そのために、これからも妹背牛町の良さをたくさん発信していきたいと思います。

2.ポスターチームA 私たちは「何度来てもあきない妹背牛町」というテーマで、妹背牛町の良さを伝えたいと思いました。そこで、私たちは、『うまいぞ!妹背牛町!』というポスターを作りました。ポスターには妹背牛のおいしい食べものをたくさん載せました。これから妹背牛町を知ってくれる人が増えるといいと思います。そのために、私たちも、妹背牛のおいしい食べものを探して広めていきたいと思います。  

3.ポスターチームB 私たちは、妹背牛町の良さを伝えるために、『あなたは、まだ妹背牛を知らない』をキャッチコピーにしてポスターを作りました。妹背牛の良さは、たくさんありますが、その中でも「カーリングホール」「うらら公園のウォータースライダー」「ペペル温泉」の3つが、妹背牛にしかないみんなにアピールできる施設だと思い、紹介しました。これから妹背牛町をたくさんの人に知ってもらいたいと思います。そのために、私たちも妹背牛の良さを探して、伝えていきたいと思います。

4.妹背牛町の未来プラン提案チーム 私たちは妹背牛町のプランを作って、妹背牛町の交流人口を増やしたいと思いました。そこで、『小中高生が遊べる施設』と『キャンプ場』を妹背牛町につくるプランを考えました。これからの妹背牛町が住んでいる人にとっても、町外の人にとっても楽しい町になっていくといいと思います。そのために、私たちも、妹背牛がよりよい町になるにはどんな活動をすればよいかを、これからも考えていきたいと思います。

6年生がまとめた資料は、「妹背牛町ふるさと納税ツイッター」に紹介されています。
また、次号の広報誌にも特集記事が掲載される予定です。
卒業まであと1週間となった6年生。自分達のことだけではなく、自分達の住む町の未来も真剣に考え、大人への一歩を踏み出しました。