花いっぱい運動～学校花壇に子ども達が花の苗を植えました

５月１７日（金）に「花いっぱい運動」として、子ども達が花の苗を学校花壇に植えました。
毎年春のこの時期に行っている恒例行事で、３・４年生の子が担当します。
マリーゴールド・サルビア・ペチュニア・インパチェンスといった色とりどりの花が花壇に並び、前庭がとても華やかになりました。

妹背牛小学校の「花いっぱい」運動は、１５年以上前から続いてる活動です。
当初は、「人権の花」運動として法人会と連携してはじめられたそうです。
その後、子ども達の活動として継続し、現在では、地域の方も散策の途中に訪れる小学校の隠れた名所となりました。

この日は、活動時間の途中からいきなり雨が降ってきたので、慌てて作業を進めました。
全員が手早く協力し合ったので、短時間で全ての花の苗を植えることができました。
学校にお越しの際は、頑張って子ども達が植えた花壇もぜひご覧になっていってください。