今年度最後の家庭学習強調週間がはじまります
2月10日(金)漢字検定を行いました。
今年、検定を受ける希望者は42名で、全員町からの補助により無料で検定を受けることができました。
学習室に保管している過去問題を解いて、合格に向けて頑張っている子もいました。
当日は、1・2年生、3・4年生、5・6年生に分かれて、検定を受けました。
漢字検定は、学年で習った漢字に合わせて、それぞれ級を選択することができます。
結果が届くまで30日くらいかかりますので、受検した皆さんは結果を楽しみにしていてください。
2月17日(金)は算数検定を行い、40名の希望者が受験します。
当日までまだ日にちがありますので、合格に向けて準備をする時間はあります。
希望すれば、過去問題を用意しますので、ぜひ家庭学習等で取り組む絶好の機会です。
ちょうど2月14日(火)から20日(月)まで今年度最後の家庭学習強調週間となります。
算数検定だけではなく、現在の時期は学習のまとめや振り返りが大切な時期となります。
この機会に、自分で目標を定めて、家庭でも集中して学習に取り組み、自信をつけてほしいです。
【3学期の学習・生活目標(3年生)】
1月に行った生活リズムチェックシートの結果では、学年の目標時間(学年×10分+10分) を行えている子は全体の約37%でした。
今年度の学校の重点目標である50%まで、あと少しです。
もちろん、目標時間を達成することだけが重要な訳ではありません。
大切なのは、家庭で学習する時間を自分で確保し、家庭学習を習慣化することです。
【3学期の学習・生活・卒業に向けての目標(6年生)】
授業で学んだことを定着し、様々な場面で活用できるようになるためには、自分で学びを振り返ったり、整理したりする経験が重要です。
学習時間、及び内容について、自分で目標をもち達成できることが、今後の学習へのモチベーションを高めます。
家庭学習強調週間の際は、ご家庭でもお子さんが「自分で決めた目標」を乗り越えられるように励ましをお願いします。
【冬休み学習教室:自分で学習内容を決め進めていく指導・支援を大切にしました】