小中交流いじめ撲滅集会~中学生と一緒に仲間づくりの大切さについて考えました
11月22日(金)に、中学校で「小中交流いじめ撲滅集会」を行いました。
昨年までは10月の地域参観日の午後に、中学校の全校生徒が小学校にやって来て、同内容の集会を行いました。
今年から、より内容を充実させるために、小学校5・6年生が中学校へ行って話し合い活動をすることになりました。
今回の集会は、中学生にとっては毎年行っている全校活動でしたが、小学生は今年初めての参加となります。
中学生は、最初に「フラフープくぐり」等のレクを用意して、小中学生混合のグループ同士のメンバーが打ち解け合う機会を用意してくれました。
楽しく盛り上がったところで、リフレーミングや「いじめをなくすために大切なことは何か」を漢字一字で表すといった話し合い活動を行いました。
中学生が上手にリードしてくれたため、盛りだくさんの内容がスムーズに進行しました。
「仲間づくりの大切さ」を体験するために、歳が異なるメンバー同士がお互いの考えを交流し合うことは、子ども達にとって大変有意義な活動となりました。
中学校生徒会執行部の皆さん、各グループのリーダーの皆さん、素敵な集会の企画・準備・進行をしてくれて、ありがとうございました。