あいさつ運動~自分達で明るく過ごしやすい学校をつくるために
以前、地域の方からこんな声をいただいたことがあります。
「子ども達の受け応えやあいさつがはっきりしていて、気持ちが良かったです。」
学校では、日々あいさつの大切さを教えているので、こうした声を聞けて大変嬉しかったです。
学校では、自分達で進んであいさつをするよう、児童会役員が「あいさつ運動」を行うのが恒例となっています。
6月4日(火)から7月1日(月)まで玄関ホールであいさつの呼びかけが続けられました。
一日の生活の中で自分からあいさつができたらシールを貼ることで、自分達の頑張りが分かる仕組みになっています。
児童会長に「あいさつ運動」の成果を尋ねたところ「それまであいさつをしなかった子も、自分から大きい声であいさつしてくれるようになりました。」と答えてくれました。
7月8日(月)からは、再び児童会の活動で「スマイル運動」がはじまります。
児童会を中心に自分達で明るく過ごしやすい学校をつくるための活動をがんばっています。