たくさんの関わりの中で、日々こども達は成長しています

新年度がはじまって３日が過ぎ、毎日、どの子も張り切って登校しています。
特に入学したての１年生は、はじめての学校生活で体験することに、心も目もいっぱいに開いて過ごしています。
「きんちょうする」と言いながら、どんなことも吸収しようと精一杯がんばっています。

１年生にとっては、学習だけではなく、学校生活の過ごし方を全て一から習っていかなくてはなりません。
朝の学習準備の時間には、担任の先生だけではなく、６年生がお世話にやってきます。
教室に行くまでには、他の学年の子も付き添っている光景も見かけます。

たくさんの上級生や職員との関わりの中で、緊張しながらも、１年生は楽しく充実した日々を送っています。
子ども達が安心して登下校できるように、毎朝、ＰＴＡ役員の皆様や地域の民生委員、交通安全委員の方々も見守りをしていただいています。
学校の中でも外でも、多くの支えや交流を通して、日々子ども達は成長しています。
４月１１日（木）今年度はじめての参観日では、進学・進級して成長しようと頑張る子ども達の姿を、たくさんの方にぜひご覧いただきたいです。