ようこそ先生)プロレスラーとの交流会!
今日(12月3日)、外部人材との関わりによる学びとして、北都プロレスに所属しているプロレスラーとレフェリーの4名が講師として来校し、プロレスラーとの交流会を行いました。
「中学生の皆さんと交流する機会ができてうれしいです。たくさん質問を受けることが楽しみです。どんなことでもいいです。」と生徒に声をかけ、交流会がスタート。
生徒は、「場を盛り上げるためにどのような工夫をしているのですか。」「プロレスラーになるきっかけはあったのですか。」「重いけがをしたことはありますか。」「1日にどのくらいご飯を食べるのですか。」など、生徒は代わる代わる多岐にわたった質問をレスラーに投げかけました。「どんな技を使いますか。」との質問には、「実際にやってみましょう!」と上着を脱ぎ、レスラー同士の空手チョップの実演となりました。たった一発のチョップで胸が真っ赤になる様子。その質問のあとは、生徒が相撲に挑戦したり、人を背中に乗せた腕立て伏せを行ったり、と、一気にプロレスラーの強靭な肉体に関心が集中しました。
プロレスラーとの相撲に挑戦した生徒は、「プロレスラーは体がでかかった。組む前に、そっと「投げられたら倒れるから。」と言ってくれていました。優しく負けてくれました。相当鍛えているんだなとわかりました。腕が太くて上腕二頭筋がすごすぎました。」と話していました。
普段接することのない職業の方とこうして接した生徒は、皆、一様に前向きな雰囲気となり交流会が終了しました。