地震の避難訓練・ワークショップによる学習を実施しました
今回は、地震による大きな揺れが発生した時の的確かつ迅速な行動をとるための訓練でした。
訓練終了後には、札幌管区気象台の5名の職員の皆様を講師に迎えて、ワークショップ形式での防災教室を実施しました。
「後発地震注意情報」
北海道の太平洋側で、M7.0以上の地震が発生したことを想定し、「後発地震注意情報」が発令されたときにどのような行動をとったらよいのか、を考えるワークショップでした。
「後発地震注意情報」は、「巨大地震がいつもより少し起こりやすくなっています!」という情報です。生徒は、各班に分かれて、真剣に話し合いました。今回、ワークショップを通じて、避難訓練を積む重要性について理解を深めました。